2009-05-22 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号
したがいまして、今回のことに対しては大変対応が申し訳なかったというふうに思いますし、警察においてすべての職員が市民からの相談に適切に対応できることができるよう、相談業務の意義、対応方法、配意事項等について、これまでも繰り返し指導してきたつもりでございますけれども、なかなか行き届かなかったということに対しましては心から反省をさせていただきたいというふうに思います。
したがいまして、今回のことに対しては大変対応が申し訳なかったというふうに思いますし、警察においてすべての職員が市民からの相談に適切に対応できることができるよう、相談業務の意義、対応方法、配意事項等について、これまでも繰り返し指導してきたつもりでございますけれども、なかなか行き届かなかったということに対しましては心から反省をさせていただきたいというふうに思います。
○政府参考人(片桐裕君) まず、調べの時間については、今でも深夜にわたってはいけないとか現にそれはそうなっておりますけれども、それから長時間にわたってはいけないというような配意事項は決めておるところでございますが、ただ、個々の事案によっていろいろ具体的な事情がございますから、一律に何時間とかいう話にはちょっとなり難いのではないのかなというふうには思っております。
こうしたことから、警察としましては、これまでも少年その他の関係者が秘密の漏れることに不安を抱かないように配意するということを決めておりまして、また他方で、少年に応じてふさわしく分かりやすい言葉を用いるとか、また少年の話のよい聞き手となるとか、また一方的に押さえ付けようとしないとかいったようなことの配意事項を決めて調査に当たっているところでございます。
そこで、触法少年について規範を定めるべきだというお話でございますけれども、現在も、今申し上げましたように、触法少年だからと、触法少年のみについての配意事項というものは決めておりませんけれども、ただ非行少年についての面接と申しますか調査に当たっては、その少年の特性について深い理解を持って当たるとか、また、少年の性行、環境を深く洞察し、非行の原因の究明や犯罪等の状況の把握に努めて、その非行の防止及び保護
これは直接的には犯罪少年にかかわるものでございますけれども、他方で少年警察活動規則という国家公安委員会規則がございまして、ここにおいて犯罪捜査機関で定められている配意事項とかいうものはそれに準ずるという形でもって準用されているということでございます。
議員御指摘のとおり、共助要請の準備段階で、あるいは要請を発した後に、捜査担当者レベルで直接に連絡をとり合い、要請内容の詳細や具体的な配意事項等について情報交換を行うということは、中央当局ルートを通じた共助の迅速化を図る上でも非常に重要であると承知をしておるところでございます。
夫から妻に対する暴力の問題を正しく認識し公平な判断が行えるよう、各都道府県警察におきましては、それぞれの実情に応じまして組織全体の意識改革、認知時の措置、検挙措置等の基本的配意事項を盛り込んだ文書の示達や、基本的配意事項のポイントを一線の捜査員にわかりやすく示した資料の作成、配付を行いますとともに、各種研修カリキュラムへの取り込み、各警察署における巡回指導、各種会議における指示、こういったことなどによりまして
この雑誌の中を紹介したいと思うんですが、例えば「法学・実務論文予想問題 セレクト一〇〇」では、「職務執行不適切事案発生時における基本的な配意事項」として、「(4) 保秘対策の徹底」が挙げられ、「保秘対策を徹底する。」、「相手方の理解が得られた場合においても、保秘の点を十分説明し納得を得る。」等としています。
その中では、安全確保への配意事項、水や食糧などの補給の実情など厳しい生活環境や治安状況、日本とは違った現地での生活の本当に御苦労ぶりなどの意見があって、それを伺いましたが、御指摘のような発言はありませんでしたと申し上げます。
その中では、安全確保への配意事項、水や食糧などの補給の実情など厳しい生活環境や治安状況、日本とは違った現地での生活の御苦労ぶりなどの意見があったと承知をしております。
○紀政府委員 総務庁といたしましては、地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律、昨年施行されたわけでございますが、この際に法の施行通知を出しておりまして、この中で法施行に当たっての配意事項を細かく書いております。この通知の趣旨、それからいわゆる大綱の方針に従いまして、各関係省庁と連携を図って指導の徹底に努めたいと考えております。
それから二つ目は、通訳を介した取り調べにおける適正手続の推進の問題でございますが、やはり国際捜査研修所の捜査実務課程等におきまして、外国人被疑者に対する通訳を介した取り調べに特有な配意事項がいろいろあるわけですが、こういうものにつきまして、一つのテキストのようなものを用いて指導、教養を徹底しているというようなことでございます。
○政府委員(山田英雄君) 御指摘の運用上の配意事項につきましては、我々も第一線の指導上十分に注意してまいりたいと思っております。
○矢崎政府委員 まず第一点の得るべき情報と申しますと、これはかなり広い範囲があるかと思いますが、OTHレーダーの性能それからその効果とかそのオペレーションに当たっての配意事項とか、いろいろこれは大変高度の技術のようでございますから難しい問題があろうかと思いますので、そういったようなもろもろの要素が入ってくると思います。
そのために、一般的な指針といいますか対処の仕方のよりどころといたしまして、先ほどちょっと申し上げました四月一日の次官の連名による通知を差し上げたわけでございまして、その中で、これも先ほど申し上げましたように実際の法施行に当っての配意事項等を明確に示しまして、いま先生が御指摘いただきましたような諸点につきまして留意するよう呼びかけているところでございます。
という配意事項をいただいているわけでございまして、こういうものに現行の制度運用に必要な改善を加えながらこの制度を続けてまいりたいと、かように考えております。 いま申しました点につきましては、私の方もできる限り改善をしようということで、管理機構の改善につきましては、一昨年の四月に従来刑事部門が所掌しておりました留置業務を全国一斉に行政管理部門に移しております。
○新村委員 環境庁のお考えによりますと、これは「地方公共団体における深夜営業騒音等の規制に関する配意事項」ということで、環境庁大気保全局から、これは通達ですか、指導方針としてですか、出ておるようでありますが、これによると、法律にはよらずに地方公共団体の条例で規制をしていこうという考え方が基本になっておるようでありますけれども、この配意事項、環境庁が指導されておるこの考え方の内容をちょっと伺いたいのです
いまお話の中にもありましたが、深夜騒音ですね、これはもう非常に多種多様な深夜騒音が出ておりますし、それからそれによって迷惑のこうむり方も、先ほどの低周波公害じゃございませんけれどもいろいろあるんですが、これは十月十七日、都道府県担当者会議で、「地方公共団体における深夜営業騒音等の規制に関する配意事項」について説明を行われたということでございますけれども、これは指針、ガイドというふうに理解してよろしゅうございますか
○参考人(澤田悌君) 家賃改定問題が参議院におかれましてもお取り上げになって、いろいろ御審議をいただいたのでありますが、その際に委員長から御要望がございました、建設大臣に対します公団からの承認申請について、建設大臣が承認されるに当たりまして、いま御指摘のような要望事項を踏まえまして承認されたのでございますが、その承認に当たりまして条件をつけられた点と、それから配意事項、こういう点に配意せよというお示
九月一日に実施いたしました今回の家賃改定は、ただいまもお話がございましたように、建設大臣がこれを承認なさるに当たって条件をつけ、あるいは配意事項を指示いたしたのでありますが、これは衆参両院の建設委員長の御要望を踏まえて、公団に対して具体的な指示があったものと私どもは考え、その実施に十分留意して努力をいたしたのでございます。
空き家の問題及び長期未利用地の問題につきましては、今回建設省からの承認に当たりましても、直接家賃との相関関係ではないけれども、公団については今回非常に重要な問題であるから別途その解消に全力を挙げられたいと、こういう配意事項がついているわけでございます。
それから、建設委員長から建設大臣に要望されました入居者の人々への周知の問題、これは家賃改定の申請に対する御承認のときの配意事項として、入居者に対して引き続き家賃の変更の趣旨の周知に努めよと、こういうことになっておるわけでありまして、私どもその意を体しまして極力努力をいたしている点は先ほどもちょっと申し上げたとおりでございます。何分公団家賃の改定は、今回が公団発足以来初めてでございます。
ただ、いま住宅局長及び総裁から申し上げましたように、その中で政府がやるべきものとそれから住宅公団がやるべきものとこれを仕分けをいたしまして、そして住宅公団が実施すべきものにつきましては承認に当たりまして一部は条件といたしまして、またその一部は今後の配意事項といたしましてつけられたわけでございまして、公団に対してのっけられた条件、配意事項等についていまるる総裁から説明申し上げましたように、私ども実行しているような
○参考人(有賀虎之進君) 先日も、何といいますか、値上げ分から全く出さないというふうに御答弁申し上げたわけではなくて、今回の措置によりまして、五十年度以降管理を開始するそういったものにつきましては、今回の値上げ分からは回さないという配意事項がついておりまして、そうなると思います。
させるというようなこととともに、衆参両院での建設委員会の御要望がございました点を踏まえまして、老人世帯、母子世帯、身障者世帯のうち、生活に困窮する世帯につきましては生活保護世帯に準じて激変緩和措置を講ずるように、それから今回の増収分につきましては、五十四年度以降に管理開始をする住宅の家賃の抑制には使わない、それから入居しておられる方々に対して引き続き家賃の変更の趣旨の周知に努めなさいと、こういったような配意事項